【総移動時間13時間半】鉄道で行くニセコ1泊2日スキー旅 旅行記 Part1
こんにちは、若しくは初めまして、若しくはお久しぶりです。T-田中です。
ブログを書こうと意気込むも途中で飽きるという流れが続いていた当ブログ、なんと2ヶ月も放置しておりました。
1月の期末試験前の更新を最後に、気がつけば春休み、そして3月、いつのまにか本学の合格発表が出てました。
本編の前に、改めて軽く自己紹介でもしておこうと思います。
属性・・・オタク、コミュ障
趣味・・・旅(知らない土地に行くと様々な発見があって面白いです)、スキー(緩いコースをのんびり滑るのが好き)、ボウリング(最近やってない)、音ゲー(そんなに上手くない)
追っかけ・・・アイドルマスターミリオンライブ!(歌織P)
悩み・・・笑うと無意識に前歯が出るので写真映りが悪いこと
名前の由来・・・知らん。本名にTの要素はないよ。
旅が好きな私、今年に入ってからほぼ毎月函館以外の場所を訪れています。
【1日目】函館→長万部
7:15 家を出発
7:20 友人と合流
7:55 函館駅まで路線バスで移動
函館からニセコまでのアクセスは正直よくありません。札幌からならバス1本で行けるのですが函館にそんなものはありません。車の免許を持たざる者はJRを使うしか道はないのです。
しかし、JRの本数は決して多くありません。普通列車が1日6本とかなので、乗り継ぎも大変です。
そんなある種苦行とも言える普通列車旅に挑みました。
【第1走者】821D 普通 長万部行き:函館 8:18 → 長万部 11:19
ローカル線おなじみキハ40です。「電車」ではありません。「気動車」です。
JR発足前の国鉄時代からある、古い車両です。
1両編成の列車(それは「列」車と呼べるのか…?)は函館本線をゆっくりと北上します。
天候にも恵まれ、美しい景色を眺めながら進みます。
途中、大沼公園を経由します。まだ水面は凍っていますが、少しずつ解けているのも確認できました。春も近いですね。
途中の森駅で30分程度、特急の通過待ちで停車します。線路の横には海が広がっています。こんなに海が近い駅はなかなかないのではないでしょうか?
ちなみに札幌行きの特急スーパー北斗に乗れば長万部まではわずか1時間半で行けるのですが、今回はあえて普通列車で行きました。
なぜなら乗り換え先の路線は列車が1日4本しかないため、どっちを使おうが乗り換える列車は同じだからです。特急券高いしね。
函館を発って3時間、やっと長万部駅に到着です。
ちなみに、お客さんの人数は結構いました。7割方18きっぱーと思しき方でしたが…
Part2に続く。