【2019.10.29(Tue)】キーボード付きiPadカバー「Inateck BK2003」を買いました(2週間前くらいに)
安定の次の日投稿です。
さて、学校祭のめっちゃ忙しい期間中にこんなもの買ってました。
なにかというと、iPad用のキーボード付きのカバーです。
私が買ったのは第6世代iPad用のもので、Amazonで3610円でした。
Inateck iPad キーボード、第6世代(2018)、第5世代(2017)、iPad Air 1用 キーボードカバー,ダークグレー
- 出版社/メーカー: Inateck
- メディア: エレクトロニクス
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もうちょっと高いやつだとキーボードがゲーミングキーボードのように光るものもあるみたいですが、学内で使うのにそんな機能あったら恥ずかしいので普通の色のにしました。
外観はこんな感じ。左側がキーボードになってて、右側にiPadをはめる枠があります。
装着したらこんな感じ。キーボードの上部の部分に磁石が入っていて、そこにiPadの側面を付けると自動でBluetoothで接続されるという仕様のようです。
ちなみにキーボードはUS配列ですが、CapsLockで言語を切り替えるという設定がiPadOS内にあるのであまり違和感はありません。
【実際に何週間か使ってみて】
・意外と打ちやすい。
・ノートの板書がやりやすくなった。→やはり一体型なのでノート手書きと両立できるのはいい。問題文を写したり、数式が出てこない板書はキーボードで文字打ちして取るようにしてます。数学科目だとあんまり出番ないかも。
・ブログ更新がやりやすくなった。(これもiPadで書いてます。ほんとに普通の人ならiPadですべて事足りてしまうのでは…?)
【不満点】
・重い。総重量が800g異常になってしまったので実質PCみたいな重さになった。持ち運びはしにくくなってしまった…
・厚みのせいでノートが取りにくくなった。ケースがデカいが故、折り畳んでApple Pencilで描こうとすると机とiPadの間の厚みで少し書きにくくなったと思う。慣れかも。
【総評】
多少の問題点はあれど、個人的には買ってよかった商品だと思います。これのおかげでノーパソ要らない日はだいぶリュックが軽くなりました。
iPad持ってる人はキーボード検討してみては?というか本学の学生全員にiPadを普及させたい。
ちなみに、Inateckという会社、Amazonのことだしどっかの中華メーカーかと思ったらなんとドイツ🇩🇪の企業でした。道理でなかなかいい動きをするわけだ…
次の更新は木曜日だと思います。深夜に書くと文章おかしくなるから昼間に書きたいね…